債務整理中の自社ローンの方法

債務整理中の自社ローンの方法 自己破産、個人再生、任意整理と、債務整理に関する方法にはさまざまなものがありますが、実際にこうした債務整理中の人が自動車を新規に購入するというのは、なかなか困難が大きいといえます。
まずは債務整理をした以上は、まとまったお金などあるはずもありませんので、銀行や消費者金融、信販会社といったところのローを借りて購入費用を工面することになります。
しかし、債務整理中の場合には、いわゆるブラックリストに掲載された状態であると考えられ、金融機関からのローンは審査の段階ですべて却下されてしまうことがほとんどです。
こうした場合、自社ローンを取り扱っている販売店であれば、自動車の購入が可能なことがあります。
自社ローンでは金融機関を通さずに、販売店が顧客と直接、割賦契約を結ぶものですので、少なくとも販売店が応諾すれば、通常の手続きでの契約は可能です。
ただし、事情が事情であるだけに、本来は不要な保証人などを求められる可能性はあります。

意外と知らない!自社ローンにはデメリットも…

自社ローンは、中古車販売店が独自の基準で通常のクレジットでは審査が通らない人にローン付けを行うことです。
クレジットで審査が厳しいからと言って、審査の甘いローンを探すのは、考え物です・ そんな悩みに答えたのが自社ローンです。
自社ローンとは信販会社を通さずに販売店が分割払いを認めます。
一般的なローンは7%前後の金利が付きますが、自社ローンはほとんどの場合、金利はかかりません。
これは大きなメリットです。
商品を割賦販売する時は、貸金業の登録をして貸金業取扱主任の資格を持つスタッフを置かなければならないので金利はつけません。
そのかわりにに販売価格に上乗せするので通常に買うより10%~20%高くなるのがデメリットです。
また、保証人が必要で親族に限定しているところもあります。
また、所有権は、販売店にありますから支払いが怠った時は車が引き上げられます。
その際に、事故などでキズがあったりすると原状回復で修理代を請求されることもありますので注意が必要です。